ボディーピックとは
今回は天城流湯治法の整体で必ず使用する器具を紹介します。錬堂師匠のお弟子さん(内々では指導者と呼んでいます)の中ではあえて使用しない人もいるかもしれませんが、この器具を持っていない人が天城流を名乗っていたとしたら、それはモグリと言ってよいと思います。スターウォーズのジェダイの騎士は必ずライトセーバーを持っているように、天城流湯治法の施術士は必ずこのボディーピックを持っています
このボディーピックは何の為に使うかと言うと、このとがった先端で筋肉の始まりと終わり(天城流ではその部分を、躰起点・たいきてんと呼んでいます)、そして筋肉と骨の間をなぞる事で緩めて行くと言う器具です。そうして緩めた状態にしてから手で施術すると、より深く筋肉を緩めて行く事が出来るのです。そして筋肉をほぐす際に痛みを軽減させる効果もあります。
天城流湯治法の「きる」「はがす」

天城流ではボディーピックを使用して筋肉を緩める事を「きる」と呼んでいます。知らないで聞くとちょっとコワイですね。
「足の大腿二頭筋を「きって」から「はがし」ますね」なんて言われたら、知らない人が聴くとちょっとドキッとします。何だか肉屋の店頭にでもいる気持ちになるかもしれません。でもご安心下さい。このボディーピックで筋肉の始まりと終わり、そして骨と筋肉の間をなぞるだけですから。
それと「はがす」も天城流湯治法で使う独特の用語で、手を使って筋肉を骨からゆるめてゆく事を言います。筋肉が硬直して骨とひっついた状態が痛みをつくる原因になっているのです。そういう部位を「きって、はがす」のが天城流湯治法の施術の基本です。
このボディーピックでなぞるだけで、筋肉がすっと緩んでゆくのが感じられます。私ももう3年も使用していますが、未だに不思議に思います。
ボディーピックの中身はヒミツ
このボディーピックの中には、トルマリンなどの鉱石が入っていて、その鉱石が出すエネルギーが筋肉に影響を及ぼすと聞いています。錬堂先生もボディーピックの中に本当に何が入っているかは知らないそうです。ボディーピックの製作者も天城流湯治法の指導者なのですが、中身は企業秘密との事です。
日本全国で、いや世界中の指導者が今日もボディーピックを握って、クライアントさんと向き合っています。私も北海道の東の外れオホーツク地域で、日々ボディーピックを握って施術に励んでいます。
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なんだかんだいって広い北海道、特にオホーツク地域には天城流湯治法の施術士は殆どいません。天城流に興味を持たれた方は、遠慮なく私に連絡を下さい。


